そこに愛はあるのかい?

子育て、小学校への疑問、教育、子供、心理学。日々の感じた事を書いています。愛のある世の中になる事を願って。

ブログ名決めました

ブログを初めた時に、ブログ名をどうしようかな?と思っていましたが、名前をつけるほどのもんじゃないか…と思い、放置。

半年経って、ブログに書きたいと思う事、

自分の思いがなんとなくわかってきたので

ニックネームを付けてブログ名も決めました。

 

今年の私の書き初め

 

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をブログ名にしてみました(*^_^*)

 

一時代を築いたドラマ

「ひとつ屋根の下」に登場する主人公

江口洋介が演じる柏木達也が毎回口にする

 

「そこに愛はあるのかい?」

 

ドラマを見ていて、私にはとても

深く感じた言葉でした。

これを見ていた頃は20代。

でもこの言葉を本当に自分の中で感じれる

ようになったのは、30代後半くらいからかも

しれません。

色々な人との出会い、関わり合いの中で

若い時は、自分の中に他者への「愛」を持ったり、「愛」を感じる事ってよくわからなくて、

「愛」と言う言葉を出せばいいなんて…詭弁だ‼️と思っていた頃もあります。

でも、今はちょっとした小さな「愛」に

気づけるようになったし、自分もいつも

誰にでも「愛」を持って生きていたいと

本気で思えるようになりました。

 

そして

 

愛が大切なんだよ

 

と詭弁なんかではなく、心の底から息子や子供達にも言えるようになってきたと思います。

 

さっきから愛、愛。言うてますけど…( ̄▽ ̄;)

 

私にとっての「愛」はそんな大それたもの

ではなく、相手に対する思い、思いやり

を持っていたい。

と言う単純なものです。

 

勿論、完璧に愛を持って生きていけるとは

思わないですが

 

いつも

 

そこに愛はあるのかい?

 

と自分に問いかけながら生きていたいと

思います。