そこに愛はあるのかい?

子育て、小学校への疑問、教育、子供、心理学。日々の感じた事を書いています。愛のある世の中になる事を願って。

変われないのか?変わりたくないのか?

先日、PTAの最後の委員会がありました。

一言挨拶とっても苦手です…(^_^;)

でも、皆さんペラペラとええ事言うので、

自分の無能さを痛感しました( ̄^ ̄)

今日はそのPTAで起きたちょっとした?

出来事について。

 

6年の卒業式の保護者代表の謝辞を

誰が読むのか⁉️と言うことについて、

あーだこーだと謝辞は読みたくない…

と言う話が持ち上がる。

基本的には、PTAで6年生の子供をもつ

保護者の方が読む事は決まっている

らしく…。

それを嫌がり6年生の保護者は

PTAの役員や、委員になるのを

嫌煙するそうで。

それって、何か間違ってないか⁉️

謝辞は何のために、誰に何を伝えたいと

思ってやる事なのか…がもう無くなって

ますよね⁉️

だいたい保護者代表の謝辞なんて

いるのでしょうか?

代表の方が教頭先生に校正してもらい

ながら作る謝辞。

保護者代表が誰なのかも知らない

内容も他の保護者は知らない

そんなの誰が何の為にしているのか…

もはや、ずっとそうしてきたから…

と言う理由だけで続けられている。

 

摩訶不思議⁉️

 

こんな変な決まり、変えればいいのに。

謝辞を6年の保護者みんなで考える。

みんなで代表を決める。

あえて違う形で感謝を表す。

とか色々考えたらあるでしょ⁉️

 

「変えればいいじゃないですか?」と

言ってみたけど

「これは、学校の行事の事だから

変えられない」

「校長先生に決定権があるので…」

 

でた〜‼️校長がエライ権‼️

 

そんな事言ってたら、

ずっと何も変わらないじゃん‼️

校長先生の学校じゃないじゃん‼️

 

結局のところ、変えようとするのが

面倒くさいのかもしれないな。