担任の先生とのすれ違い
引っ越しが決まった時、保育園の先生方は「子どもはどこに行ってもすぐに順応できるから大丈夫ですよ!」なんて言われたけど、うそやーん‼️全然順応できてないですけど…
おまけに私も小学校に全然適応できてない…
もう、前住んでたとこに帰りたいよ…と私も泣きべそかいていました。
そんなこんなで、小学校への不信感が拭えないまま、1学期が終わりつつありました。スクールカウンセラーに相談に行こうか悩みましたが、近くの中学校に予約して行かなければならず、敷居が高く感じて担任の先生にも失礼な気がして結局行けませんでした…。
そんな7月のある日「もうほんまに学校に行きたくない。」と玄関で動かなくなってしまった息子…でもここで行かせなくなったら、きっともう学校には行かなくなってしまう…と思い、私も泣きながら「じゃあ、先生に学校やめていいか聞きに行こう…」と何十分もかけて小学校まで2人で歩いて行きました。
遅刻して担任の先生に話しながら、泣き叫ぶ息子を預けて帰ってきました。その日担任の先生に電話で登校渋りがまだ酷い…と相談をしました。すると「学校の会議で話し会ってみます…」と言われました…
違う、違うやん先生。
私は会議にかけて欲しいんじゃない、息子と向き合って話しをして欲しいだけやねん。
先生との考え方の違いが、私には絶望的に思えた1日でした…