親として
登校渋りがずっと続いでいた時、私は母親として息子に何をしてあげられるのだろうか…?
どうしたら、学校に楽しく通えるようになるのだろうか…?と本当に悩んでいました。
保育園のママや幼馴染の東京のママ、子育て先輩の友達が、本当に親身になって息子の登校渋りについて色々なアドバイスをしてくれました。でもなかなか晴れない気持ちが続いていた時に、息子自身が自分で何かを乗り越えられそうになっているのに気付いて、子供でも大人でも結局自分で何かを感じ、気付き、自分の問題を乗り越えていくんだな…
子供だからといって、代わりに何かをしてあげる事なんてできないんだと、当たり前の事を本当に痛感しました。
ただ、ただ、見守り続ける事、愛し続ける事、それしかできないんだなと。
もしかしたら、担任の先生も色々とわかってくれていて、見守ってくれていたのかもしれないな…と思うようになりました。
息子の成長で、母親としても少し考え方も変わったように思います。
3学期が終われば、2年生‼️
不安より期待が大きくなりかけていました。