小学校そして小学校の先生
3年生の登校渋りは、1ヶ月程で終息…。
2年の時はおばちゃん先生の圧力で、半ば強制的に泣かずに行くようになったけど、3年は泣いて学校に行くのは恥ずかしいと自分で認知して、泣かずに学校に行くようになった‼️
これは大きな成長(≧∀≦)
でも、息子は学校が嫌いで嫌いで仕方ない様子…(それは4年の今でも全く変わらない)
担任の優しい先生ともまだ1回も話した事はないらしい。
小学校の先生。
私の小学校の時の先生で、印象に残っているのは5、6年を持ってくれた先生。
今でもはっきり覚えているのは、担任として教室に来た日「自転車の2人乗りは悪い事ですね?でももし、友達がお腹が痛いと言ったらあなたはどうしますか?先生はこう思います。お腹の痛い友達を後ろに乗せて2人乗りをして友達を送ってあげる事は悪い事ではないと」規則や規律にがんじがらめにならずに、臨機応変に対応する力をつけなさい…と言う事を話してくれました。今までの先生とは全然違う、とても熱くおおらかないつも一生懸命な素敵な先生でした。
それから何十年もたってから、息子の小学校で接する事になった小学校の先生…。
モンペだの体罰だの、様々な問題を抱えた小学校、期待と不安が入り混じる中、迎えた息子の小学校は正直残念だな…と思う事が多いものでした。
まず、先生に覇気がない。笑顔がウソっぽい。
授業参観に行っても楽しいと思う授業をしてるように思えない。何かあっても問題にしないようにするのに必死。先生自身の保身が優先。
子供達が楽しい‼️学校に行きたい‼️と思うような学校ではない事。
これじゃあ、行きたくないわな…と思う事が目白押し。
そんな風に思っていた1、2年生。
でも、ある時…そう‼️1年の担任先生の最後の懇談で先生が初めて1年生を持つのに本当に悩んでいました…と話しをされた時、そしておばちゃん先生の後悔を聞いてから、考え方が変わった。
先生達も色々な思いをしながら、働いている。小学校はオアシスではないし、先生と呼ばれる人が皆んな素晴らしい金八先生であるはずもない。
小学校に勝手に期待して、先生を当たりハズレの目でしか見ないなんて、私の考え方間違ってた〜と勝手に反省。
それからは、どんな先生になろうとも…(多分…)←ここはまだまだ本音(⌒-⌒; )
その先生を信じる事から始めよう‼️と考え方を少し修正。偏見の色眼鏡で人を見ていては、本当にその人(ここでは先生)の良さなど見えてこない。
(今の校長、正直嫌いだけど…)
私にできる事もしなければ‼️
行事に参加してたまには意見しながら、少しでも子供達に良い環境が作れる事ができるように。
と言う気持ちで3年の笑わない超真面目で子供達と話さない(酷いな…)優しい先生と接しよう‼️