そこに愛はあるのかい?

子育て、小学校への疑問、教育、子供、心理学。日々の感じた事を書いています。愛のある世の中になる事を願って。

学校との溝

先日、不登校ぎみの友達のママに

久しぶりに会いました。

ママも子供達も元気そうにしていて

本当に良かったです(*^_^*) 

そこで、ママと色々話しましたが…

ママは今の公立の小学校への不信感、

先生の対応の悪さ、想いのなさを

嘆いていました。

だから、もう小学校には何も求めない…と。

聞いていて、辛いな…と感じました。

子供と関わる小学校と保護者の間に

溝ができ、埋められないくらいその距離が

広がっていく…。

2年の時に同じクラスだった支援級のお友達

も、ママと担任の溝から、支援級の先生との

溝、最終的には校長との溝がもう手がつけられないほどの深さになり、そのお友達は2年生は

7日くらいしか登校できなかった。

 

子供にとって、本当は一番分かり合ってて

欲しい保護者と先生が何故こうなって

しまうんだろう⁉️

信頼がなくなった関係はなかなかとり戻せ

ない。

 

息子の学年には3人の不登校の子がいる。

あとの1人は息子と同じクラス。

保健室登校をさせて欲しいと学校側に

訴えたが、「保健室は病気や怪我した子供

の為にあるから、そのような目的では使え

ない」と言われたそうです。

 

うちの小学校では、なかなか深い溝が

埋まりそうもない。

 

先日会った不登校ぎみのママとこんな問題を

色々話していて、だんだんと言葉がなくなってしまったけど、その女の子が、相変わらず

元気で陽気だった事が私にとっては、唯一

嬉しかったな(*^_^*)

 

いつか、保護者と学校の溝を埋める手助け

ができたらいいなと思います。