そこに愛はあるのかい?

子育て、小学校への疑問、教育、子供、心理学。日々の感じた事を書いています。愛のある世の中になる事を願って。

誰でもまだまだこれからじゃん

今日は朝からPTAの役員会議がありました。

議論するべき事があったので、今日は珍しく

色々と校長の意見やほかの役員の方の意見が

聞けて、こーゆーのがほんまに意味ある会議やな〜って思った有意義な会議でございました。

 

PTA役員をやり始めてから感じた事があるんですが、PTAに参加してくれているママさん達。

みんな昔は子供だったんだよなー(当たり前なんですけど)て思うと、この人は恥ずかしがり屋さんだったのかな〜とか、この人はちょっと変わってると言われてたのかな〜とか、その方々の子供時代を何となく想像すると、なんだかみんな可愛いな〜なんて気持ちが湧き上がってきます(何様だって話しですけど…)

そして、考えました。

この中には、働いてる方も居ますが、専業主婦の方も多いです。

専業主婦になると、毎日の家事や子供のことに追われてしまい、自分がしたいこや、自分が本当は力を発揮できる何か?に気付くチャンスが失われていってるように思います。

それってもったいないことなんじゃんかないかな...とふと感じました。

勿論意欲のある専業主婦の方は自分からなにか行動している方も多いと思うのですが、

「私なんて...」 とか「自分には何もできないから...」そんな風に思っている方々の中には本当はすごい才能や思い付きやひらめきを

持っている方がるのかもしれないなぁ...。

PTAの活動でも、参加されてる方々のそういった姿を発見をすることもあります。

そう思うと、大人になってからも、まだまだみんなこれから何かを開花させたり、気付いたり、それが社会の中での力になっていくことがあるのかもしれないな~っと自転車に乗りながら考えていたら、不思議と自分にもパワーがみなぎってきました。

PTAの会議から単純におもったことなんですが、そんな専業主婦の方や定年を迎える方や

そんな方々が学べるような場所が、気軽にいけるとこにあればいいのにな…て思いました。

これって、ふたせんさん(今はブログ閉鎖されてます…)が学校を使ってやりたいと言ってた事なのかな…と今更ながらに思いました。

 

まだまだ誰でもこれからじゃん。