そこに愛はあるのかい?

子育て、小学校への疑問、教育、子供、心理学。日々の感じた事を書いています。愛のある世の中になる事を願って。

PTA

あっという間に、4月になりましね。

今年に入ってから、友達にトラブルが多かったり、飼ってるワンちゃんが大病であったことがわかったり、大好きなBIGBANGの存続が危うかったり…。平成も終わる事だし、このなんとなくの負の連鎖が止まって欲しい今日この頃です。

 

今日はPTAについて。

息子が5年の時は、私はPTAで会計監査になり役員として参加してきました。

この1年間役員として参加してみて分かった事は、うちの小学校のPTAはとにかく前年度通りに物事を進めて、誰かの疑問の声や、やってみておかしいと思う事にも、誰も今まで意見をしてこなかったということ。何年もPTAに携わる人が同じで身内でやっているようなPTA。

それでも、問題がなかったから特段変わる事も変える事もなくやってきたのだろうけど、実際にそんなPTAの中に入った私には、違和感をたくさん持つ役員の実体。

これでは、仲良しさんが集まってやっているPTAに参加しようと思う人は少なくなるな…

と感じた。

4月ごろから(本当は5月から新年度)役員として

参加しだして、早速⁇⁇⁇疑問に思うことが

出てきたので、意見してみるも却下。

このまま、幽霊役員になってしまおうかとも

思いましたが、

それでは引き受けた意味がない!!

そこで、ちゃんと腹を割って話したいと申し出て、私が思う違和感とこれからのPTAのあり方について色々と話し合ってみた。

すると、「私もそう思っていたけど、変えたところで私達は居なくなるわけだから…」と言う意見が…

そんなもんは、PTAなんだから子供が卒業したら関われないのは、百も承知。

いずれ関わらなくなるから、関係ないは違いますよね?今現在のおかしなところは変えるべきで、その後はまたおかしなところが出てきたら、変えていけばいい。

これそんなに難しい事じゃない気がするんだけどな…。そんな事を思いながら、ことある事に意見は出してきた。

1センチくらいは、役員をしている方々の見方が少し変わってきたように思ったけど、来年度は私は役員からハズレる。

そして、バカバカしい謝辞の擦り付け合いの

中心になっていた6年生の学年委員長をする

事に決めた。

謝辞とか先生のPTAの関わりとか、いらないもんはぶち壊してみたいと思う。