そこに愛はあるのかい?

子育て、小学校への疑問、教育、子供、心理学。日々の感じた事を書いています。愛のある世の中になる事を願って。

運動会から感じた様々な事⑥

サイレントマジョリティーを感じながらも

意見を頂いた方々の思いをどう学校側に伝えるか…。無い頭を絞りながら考えたり、旦那が一緒に戦略を考えてくれたり、PTA会議で私の援護射撃をしてくれる方を探したり…。

間に息子の誕生日会も挟みながら、頭も体もフル回転で目が回りそうでした。

決戦は火曜日!!

火曜日までは、とにかくどうやって校長にこの案件を持ち帰らすか?学校側が描いている、謝って終わりの結末だけは嫌だ!!そんな思いで頭の中はいっぱい…どうしたら、感情的にならずにきちんと話しができりだろう?私がやろうとしている事は正しいのだろうか?色々と悩みながらふと、そうだあの人に相談してみよう…と思いつきました。きっと話を聞いてくれるはず。あの人とは、このハテナブログから知り合った先生。彼なら、学校側の立場もそして、私の思いも理解しながら、何かアドバイスをくれるのではないか?と。

LINEでのやりとりでしたが、彼は私に時間を割いてくれて、冷静に学校側の立場としての考えや、保護者としての私がどう話をしたらいいか?を親身に答えてくれました。

彼が教育者として、返答できる事を私にわかりやすく説明してくれた事、学校や先生の辛い決断や保護者や地域の思いを理解してくれている事、そして何より遠く離れた数時間しか会った事ない私の思いを受け止めて話を聞いてくれた事…本当にありがたく、感謝の気持ちでいっぱいになりました。

彼に相談した事で、学校側や先生の苦肉の決断である事も理解した上で話しをしなければいけし、だからと言って怯まずに、きちんと保護者の方々の思いや子供達の気持ちを伝えるべきだと再確認できて、心強くなりました。

さぁ

この勢いのまま、決戦の火曜日にいざゆかん‼️