学校の先生
私がブログを書くきっかけになった
学校の先生。
息子が小学校に上がって感じた
学校の先生のイメージは
正直全然良くなかった。
冷たくて、義務的で、保守的で
話していても上っ面だけで…
これが小学校の先生なのか?
子供達はどんな風に教育されるのか?
とっても不安だった。
息子1年生の担任が1年生に向かって
机を叩き「お前ら静かにしろ‼️」と
怒鳴り、息子が怖がっていたのを
聞いて…
「ヤバい先生にあたったのかも…」と
何か問題があった先生かもしれない…と
ネットで先生の名前を調べたほど(-_-)
信頼関係ゼロ。
ここから、私の小学校の先生に対する
疑問、質問、ドラえもん‼️が始まる。
この時は…
「先生」
と呼ばれる事に胡座をかいて
自分達は特別な存在だと思っている…
そんな風に嫌悪感すら持っていた。
けど、ブログで実際にはお会いした事も
ない先生方の思いをたくさん知って
「先生」という職業を理解し始める
ようになった。
組織の中で、自分の子供への思いを
貫こうとし、そして子供達との間で
は気をぶつかり合わせる日々。
大変やな…( ̄▽ ̄;)
そんな風に思うようになってきた。
そんな中で、毎日たくさんもがいている
ペンギン先生に遭遇。
この方の思いと葛藤を見ていると
どこか自分と重なるところが
たくさんあって。
超応援したくなる先生です。
先生は組織の一員で、なかなか何かを
変える事ができない。
理不尽だ、自分の思いとは違うと思っても
従わざるを得ない。
そんな中で、日々努力されている先生方
(多分胡座をかいている方も多数いるので
しょうが…)は、苦しい思いもたくさん
されているんだと思います。
自分を壊さないように頑張って欲しいです。